夏になるとなぜか炭水化物を欲してしまい体重が増えるお好みソースですこんにちは。今年も例にもれずカツ丼やらチャーハンやら焼きそばやらを食べまくりで体重が絶賛増量中。とは言え、夏を乗り切るために体力が必要なのも確かです。毎日暑い日が続きますが、読者様におかれましてもどうかご自愛ください。熱中症には気をつけてくださいね!
っていうあいさつが飛び交うようになったのはここ数年と記憶しており、僕としてはどうしても違和感を抱かずにいられない。熱中症に気をつけてとか言われたところでどうすればよいのでしょうか。体温管理と水分補給を適切に行えばいいんだろうけど、そんなこといちいち言われなくたってしますし。おせっかいもいいところですよね。
それに、本当に厚意なのであれば、交通事故には気をつけてくださいね! のほうが確率的には理にかなってるはず。調べてみると、昨年の熱中症による死者が487人だったのに対し、交通事故での死者は10倍近くいたらしい。明らかに交通事故のほうに気をつけるべきであるのに、昨今のブームに乗っかって熱中症があーだこーだほざく安易な輩には辟易せざるを得ません。自分ら、熱中症って言いたいだけちゃうーん。と、関西芸人風を装う素人ふぜいの感じで読んでください(わらい)
ついでに言えば、射精直前にティッシュ箱の中身が空っぽの事態に気づくことってあるじゃないですか。調べても人数がわからなかったんだけど(当たり前ですけど)感覚的には年間487人以上いるのではあるまいか。であれば、熱中症よりも「しこしこ前にはティッシュの残量に気をつけてくださいね!」と呼びかけたほうが実用的ではないでしょうか。はいはい屁理屈ですねそうですね。連休最終日とあって気が立っててすみません。
ああ、書いてたら腹が立ってきた。気を立たせたり腹を立たせるよりもちんちんを勃たせるべきなのは重々承知しておりますが、僕は社交辞令を使われるのが大嫌いでありますから、いちいち不愉快になるのが目に見えている。いっそのこと、言われる前に言ってはどうか。「こんにちは。僕は熱中症に気をつけています」でどうですか。「いやー今日も暑いね。ビールちょうだい! 僕は熱中症に気をつけています」などと居酒屋でも使えます。あるいは、先手を打って「私は熱中症に気をつけています」と書かれたタスキを肩からかけて日々過ごす方法もある。こうしておけば、「あっ、この人は熱中症に気をつけてるんだな。じゃあ、熱中症に気をつけてって呼びかけはいらないかな」と思われるか、もしくは単に頭のおかしい人に認定されるかで、結果的に問いかけをシャットアウトできて快適かと思われます。まあ、しませんけど(わらい)
とは言いつつ、「熱中症には気をつけてくださいね!」は便利な社交辞令として確立された感もありますので、良識ある社会人の自分としては、流行を敏感に感じ取って適切に使っていきたいと思います。読者様も熱中症には気をつけてくださいね!
どうでもいいけど、あっという間に連休が終わった。家でひたすら棒をこすってティッシュで拭きとるだけの単調な毎日でした。これを幸せと感じるか不幸と感じるかは人それぞれだけども。僕は床に飛び散った場合ふこうと感じます。ふかないとベタベタになるからなんつってぷぷぷー! いろいろと幸せな人で申し訳ありません(わらい)