2011年5月27日金曜日

大人婚(笑)

最近は晩婚のことを「大人婚」と呼ぶらしいです。「晩婚」には少々ネガティブなイメージが漂うけども、「大人婚」であれば地に足のついた二人が着実に歩んでいくイメージが醸し出されるとか何とか、ちょっと何言ってるかわからないけどそういうことらしい。例によって嘲笑の意を込めて否定させていただきたいのですが、「『大人婚』つったって、単に晩婚のことでしょ?」の一言で片付きそうでもあります。ていうか、結局そうですよね。

これは「できちゃった婚」を「授かり婚」やら「ダブルハッピー婚」やら言い換えるのと同じ構図だと思います。わざわざ言い換える意味がわからないけど、それで何かしらの恩恵があるんでしょうか。どうでもいいけど、くだらないよなあ……。

はっきり言って、「大人婚」って言い訳がましくてみっともないです。「自らの意志で婚期を遅らせただけなのだ」とでも言いたげな感が透けて聞くに堪えない。そこまで必死に弁明しなくたっていいんだよおばさん、結婚できて本当によかった、それでいいじゃないか……と、優しく肩に手をおいてあげたいものだよ。

以上、自身の大人婚に備えて書いてみました。僕もいずれは結婚したいので。ゆったりと時が流れる上質な空間で、飾らない自然体な二人のスタイルが発揮できる自分たちらしい個性があふれてもっとエレガントでゴージャスで洗練されて大人かわいくて誰からも愛されるステキな大人婚を目指します!

2011年5月24日火曜日

主婦のありがたみがわかりました!

5月25日は「主婦休みの日」だそうです。「主婦休みの日が定着することで、主婦がさらに明るく家庭を運営するためのエネルギーを得て、また主婦や家事の価値がさらに社会に認められていく」とのことで。まあ、例によってどうでもいいんだけどいちおう書いておくと、こういうのに乗じて「主婦のありがたみがわかりました!」と表明する男性って気持ち悪い。新聞の投書や個人ブログなんかでよく見るけど、目にするたびに鳥肌が立って仕方ないです。

いや、主婦に感謝するのは本人の勝手だから好きにすればいいんだけど、取り立てて対外的にアピールする意味がわからない。妻に「いつもありがとう」と声をかければ済む話なのにね。せっせとブログに書くのって、どこからどう見ても「俺っていい人」アピールにしか見えません。もしかして、僕には読解できない暗号めいた意味が隠されてるんだろうか。

これはあれですね、母の日と同じ構図ですよ。「お母さん、ありがとう」と直接言えばいいのに、わざわざブログに書く意味不明の行為。「こんなにもすてきなプレゼントを買ってあげた自分って、なんてお母さん想いのいい人なんでしょ」アピールです。

あ、言い忘れましたけど、僕は主婦が嫌いです。なぜかと言うと……うーん、ひまそうなくせに偉そうだから、かな。偉そうな上に厚かましそうで頭が悪そうで視野も狭そう。と、視野の狭さには定評のあるお好みソースが申しております。

そもそも、アンケートなどで職業を選ぶ選択肢に「主婦」ってあるのが納得できません。いやいや、主婦って職業じゃねーだろ! といつも思ってます。でも、そういう選択肢を設けておかないと、「何よこれ! 主婦って選択肢が無いじゃないのよ! 主婦だって立派な職業なんです! きぃ~っ!」といきり立つバカが後を絶たないだろうし、いちいち相手をするのは疲れるから仕方なく選択肢に「主婦」を入れてるに違いない……と、勝手に憶測してるんだけどどうなんだろう。

おっと話が飛んだ。主婦は主婦で、配偶者がそれを認めてるんだから、外野がとやかく言うことではないですね。結局は夫婦間の問題ですから、「主婦休みの日」の趣旨である「主婦や家事の価値が社会に認められるように」というのは無理でしょう。主婦や家事の価値については家族が認めるものであって、社会が認めるものではないのだから。

そんな結論を踏まえて再度書くと、冒頭の「主婦のありがたみがわかりました!」アピールをする男性って、女性に媚びてる……というか、昨今の「女性様崇拝社会」自体に媚びてるみたいで寒いです。「バカに媚びるバカ」って救いようがないと思う。と、救いようのない人が申しております。

と、つらつらと書いてきたわけですけども、とどのつまり「まあ、主婦休みの日とかどうでもいいけど、僕もたまには左手を休めないといけないなあ。そう、『左手休みの日』なんちゃってあはは」と言いたかっただけです。主婦ならぬ「手(しゅ)」のありがたみがわかりました……ですかね。賢明な読者様であれば、タイトルの時点で薄々感づいてましたでしょうか。ああ、本当にワンパターンすぎて泣けそうだ。

その前に、僕に必要なのは「下ネタ休みの日」ではないか。とも思ってますよ!

2011年5月16日月曜日

いなりの日

毎月17日は、1(い)7(な)の語呂合わせで「いなりの日」だそうです。日本記念日協会のサイトによると、「日本の食文化の中で多くの人に親しまれているいなり寿司。そのいなり寿司を食べる機会を増やすきっかけを作ろう」とのことで。みなさん、明日はいなり寿司を食べてはいかがでしょうか。

もちろん、いなりの日がどうとか言いたいわけじゃなくて、「まあ、僕は『おなりの日』が好きだな! ははは!」とおやじギャグを吐きたいだけです(読者様なら当然お気付きでしたよね!)。毎月17日はいなりの日で、毎月7日はO(お)7(な)りの語呂合わせでおなりの日。毎月7日どころか毎日やっててごめんなさい。あー、今日もくだらない思い付きを日記にしてしまったよ。

最近、O-157やらO-111やら、生肉での食中毒が事件になってますけど、もし僕があたるとしたら「O-721」だろうなたぶん……と、そんな菌が存在するかどうか定かではありませんが書いてみよう。すみませんこれも言いたかっただけです。

そんなわけで、今日も下ネタ満載のどうでもいい日記でしたが何か問題でも? 嫌なら見なきゃいいじゃん。あ、別に、いなりの日ならぬ「居直りの日」とかさらに寒いおやじギャグに展開するつもりは無いです。さーて、今日もおなりの日を満喫するぞ~!

2011年5月15日日曜日

見下すメスネコ

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冷たい女性がタイプのお好みソースですこんばんは。見た目クールで、気持ちもドライ。そして背が高くて頭も良くて自分を見下してくれそうな人を探していますが、残念ながら今までに出会ったことがありません。まあ、そのうち現れるであろうたぶん。

あ、写真は薄汚いメスネコです。きれいな女性に見下されると嬉しいのに、メスネコに見下されると腹が立つのはなぜなのか。「こんな風にしておけばお好みソースのやつは喜ぶだろうよ」とでも考えてそうで余計に腹立たしい。この、あざといメスネコめ!

2011年5月3日火曜日

婚活の日(笑)

昨日5月2日は「婚活の日」だったらしい。5と2を「コンカツ」と読む語呂合わせだそうです。日本記念日協会にも登録されてるようで。

最近はちょっとおろそかになってたけど、この機会にそろそろ婚活を再開しなくちゃいけないなあ……。アンテナは常に高く張って、新しい出会いがあればすぐに行動できるようにしておかなきゃですよね。よし、今日は髪をカットに行こうか。まずは身だしなみということで。そしてオンナノコと会話するときは、話を聞いて共感してあげるのが大事なんだって。うう、僕には苦手な分野だけどがんばらなきゃいけないです。うまく彼女ができたら仕事にも張りが出るかも。やっぱり、守るものができると人間変わるって言うしね。理想が高すぎるってよく言われるから、少しは妥協してみてもいいのかなあ。でも、「彼女を幸せにしたい!」って気持ちには妥協できないですけど、なんちゃって。来たるべき結婚式では、サプライズでお姫様抱っこをしてみたいな。彼女の喜ぶ顔が見たいから……。ちゃんと持ち上げられるよう、密かにスポーツクラブへ行って体を鍛えておこうっと!

と、さして面白くもない冗談を無表情で書き散らしてるお好みソースですこんにちは。「婚活(笑)」とか死ぬほどどうでもいいんだけど、せっかくのブログネタを見逃すのはもったいないので執筆しております。 この噴飯物のブーム(とは言え流行してないと思うが)って、いったいいつまで続くんでしょうか。というより、世間がどこまで本気にとらえているのかいま一つ確信が持てません。僕の推測では世の大多数はどうでもいいと思ってるはず。実際、周りで婚活してる人を見たことがないです。

そもそも婚活って何なんですかね。個人的には、草食男子(笑)やイクメン(笑)と同じくギャグにしか見えません。テレビや雑誌のネタのためだけに存在してるはずだ。と、こう書いてみて気付いたんだけど、共通する要素がありました。僕が嫌悪感を覚える原因、それは「女性視点の言葉」だからではないか。

婚活も草食男子もイクメンも、基本的には女性に迎合して造られた言葉だと思います。「男の女離れ」がものすごい勢いで進む昨今、女性様のご機嫌を損ねないようマスコミが必死に流行らせた言葉である。と、かなり斜めから見た妄想ですが実際どうなんでしょう。

それにしても、この「女性視点の言葉」は総じて今の時代にそぐわないと思う。「男は女を求めている」なんて考えが根底にあるから、どうしてもピントがズレてしまうんじゃないでしょうか。昔は国民全員が野球に熱中してたけど今は娯楽が多様化してる、という構図に似てます。いつまでも昭和じゃないんだってば。

ほか、今風に言う「若者の車離れ」にも似てるのかな。僕も車を持ってないということで若者に分類させていただき、高らかに宣言しますと、「車には乗りたくないし、女にも乗りたくないんだ!」でしょうか。と、うまいことを言ってみる。「ギアを操作するぐらいなら、自分のギアを握りしめて操作するぞ!」です。もういいですか。

おっと話が飛んだ。婚活の日でしたっけ。まあ、冗談としてはそこそこ笑えるから、本気で考えずにネタとして見守るとしましょう。とどのつまり、男性も女性も、全員が結婚したいわけじゃないんだから、結婚するのもしないのもその人の勝手ですってことで。

というわけで、昨日の婚活の日は、いつも通り「コキ活」に励んでおりました。僕にとっては毎日が「コキ活の日」ですよあはは。と、下ネタでまとめるワンパターンなオチって、読者様には読まれすぎてましたでしょうか……。

それじゃ悔しいので、この機会に「コンカツ」に新たな意味を持たせてみよう。コンカツとはずばり「コンニャクに切れ目を入れる活動」、略してコン活でどうでしょうか! これはさすがに読めなかったですよね? ああ、よかったです。「コンニャクの切れ目が縁の切れ目」という言葉がありますように、くだらないことを書きすぎて読者様との縁が切れませんよう願っております。

さて、明日からもコン活がんばるぞ~!