2011年12月12日月曜日

漢字の日

本日、12月12日は漢字の日らしい。「1(いい)2(じ)1(いち)2(じ)」で「いい字1字」の語呂合わせ(無理やり感は否めないが)だそうです。で、毎年この日に「今年の漢字」が発表されてて、今年はやっぱりというか案の定というか、「絆」が選ばれてましたね。

うーん、絆かあ……。読者様なら僕が言いたいことはわかっていただけるはず。寒いし薄っぺらいし偽善っぽいし、自他ともに認める中二病の僕としては看過できないところだ。とか言いつつも、基本的にはどうでもいいんですが。

個人的には、今年の漢字は「韓」でいいじゃんと思う。自他ともに認めるネトウヨの僕としては譲れません。とは言え、これもどうでもいい話ではあるがな……。

さらにどうでもいい話をしますと、漢字の日は年に一回だけど、僕は毎晩が「感じの日」なんです。はははっ。という展開も、読者様なら読めていらっしゃったはずだ。もういろいろとワンパターンすぎて我ながら嫌気が差してきたあたりでさようなら。

あ、ワンパターンとか毎晩の日課とか含めて、お好みソースの今年の漢字は「同(おな)」ですね!

2011年11月5日土曜日

「私、中身は男みたいなの」

「自分の性格を男っぽいと自称する女」ってたまにいます。竹を割ったような性格で、仕事をバリバリこなして、言うべきことをはっきりと口に出して、でも根に持たずさっぱりしてる私かっこいいでしょ? とでも言いたげな女性。あれって何なんですかね。

「『私、サバサバした性格だから』とアピールする女性は間違いなくサバサバしていない」という法則に似てる気がしなくもない。仮に同じだとすれば、男っぽいと自称してる女って、単に「そう見られたいだけ」か、あるいは「周りにそう思われてると勘違い」してるか。はたまた全然別の理由があるのか。うーん、謎だ……。

いずれにしても、自分の性格を男っぽいと自称する女って、なんかあざとい。いざとなったら「女」を前面に出して保護されようとしてそう。もっと言えば、昨今の女性優遇社会における「女性」という絶対的な聖域に身を置いたまま、都合よく男っぽさを利用してるだけに見えて嫌悪感を覚える。結局は女性を武器にしてるんじゃん、と思う……のは妄想しすぎでしょうか。まあいつものことか。

とは言え、僕はそんな女性様とは一生関わり合いにならないだろうから、どうでもいいと言えばどうでもいい話ではあります。不幸にも相対した場合は、「へー、○○さんって、男っぽいんだ。じゃあ、男性の愚痴を聞いてあげたり、男性と歩道を歩くときは車道側を率先して歩いたり、食事デートで男性がトイレに立った際に会計を済ませて相手が戻ってきて『いくらだった?』と聞いてきたら『いいよいいよ~。楽しかったね、また行こうね』と器の大きさを見せつけたり、ラブホに行ったらホテル代は全額払って体位は当然のように自分が上に乗って必死に動いて終わった後も甘い言葉をささやいてあげたりするの?」って聞いてみよう。もしそうなのであれば、男っぽいと認定して差し上げるのにやぶさかではないがな……。

しかし、とどのつまりは「女性様がそうおっしゃってるんだからそうなんでしょう」でありますから、「私、中身は男みたいなの」に対しては、「確かにそう見える~!」とか「えー、意外~!」とか適当に共感しておけば事足りると思われます。今まで書き連ねた主張は何だったんだと自分で突っ込みを入れたいところですが、何回も申し上げてる通り、昨今の女性礼賛社会において女性様を否定するのはタブーゆえご容赦ください。言いたいことも言えないこんな世の中なんです。ポイズンなんです。

それにしても、僕の主張もワンパターンすぎますね。でも、ブログだと匿名で言いたい放題書けてすっきりするなあ。なんかネチネチしてて女々しいのは自覚してますが。あっ、これはあれですよ、「私、中身は男みたいなの」に対して「僕、中身は女みたいなんです」とうまくまとまりそうな感じか。いやそうでもないか。

2011年11月1日火曜日

「何々力」に見る日本語の乱れ、且つそれに係る空目によって起こり得る事実誤認のおそれについて考察という名の妄想

どうでもいいけど、人間力、国語力、漢字力などなど、最近やたらと「○○力」って言葉が増えてますね。日本語としてはおかしいですが、正しい日本語とは時代とともに変わるからいいとしましょう。考えようによっては、語尾に「力」を付けるだけで簡単にニュアンスを伝えられて便利なフレーズだとも言えます。

それはそれでいいんだけど、「○○力」の「力」って、カタカナの「カ」と見間違えそうでややこしくないですか。漢字の「力(ちから)」とカタカナの「カ」って、単体で見ると見分けがつきません。そこでふと沸き起こった疑問をもとに問題提起してみます。カタカナの「カ」だと思っていた「カ」は、じつは漢字の「力(りょく)」だったのではないか。

「スイカ」はスイカではなくスイりょく。「うすらバカ」はウスラバカではなくウスラバりょく。「ホンジャマカ」は「ほんじゃ、ま」と会話を切り上げる力で「ホンジャマりょく」です。……って、いやいや、そんなわけないじゃないか。何なんですかホンジャマりょくって。いくらブログネタに困ったからといって、思い付きを書きたいがために無理やり問題提起するのは避けたほうがいいという見本ですね。ああ、心底どうでもいい話になりそうな気がしてきたぞ……。

いや、逆パターンならあり得るのではないか。つまり、漢字の「力(りょく)」だと思い込んでいたものがカタカナの「カ」である可能性。例えば、最近よく見聞きする「女子力」というお笑い用語、あれはじつは「女子か?」と疑問を呈する言葉なのではないか。

おお、意外に説得力がありそう。女性様がしきりに使いたがる「女子力を高める」とは、「自分は本当に女子か?」と自責の念を高めているのである。そうか、そうだったのか。初めて「女子力」という言葉を知ったときは耳を疑ったけども、これなら合点がいくよ。と、このへんで終わりましょうか。どうでもいいテーマでどうでもいい妄想をするのは楽しいですね!

どうでもいいついでに、次に登場する「○○力」を予想してみよう。女性様と歩くときに車道側を歩く「車道力(しゃどうりょく)」なんて出そうじゃないですか。あっ、それだったら、女尊男卑の風潮に乗っかっていかに女性様を尊重して差し上げられるかの「女尊力(じょそんりょく)」でいいのか。あとは、長髪を振り乱して「しゃあ! ンだコラ!」と相手を威嚇する「長州力(ちょうしゅうりょく)」とか、眉間にシワを寄せて肩を怒らせてチンピラみたいに歩く「竹内力(たけうちりょく)」とか……と、お約束の寒いおやじギャグを書いておこう。僕には「おやじギャグ力」が人並み以上に備わっていると僭越ながら自負しております。生きる上でまったく必要無いのは確かですが。

まあ、それ以上に備わっているのは漢字力ならぬ「感じ力」でありますゆえ、今後も「左手力」を高めていこうと思います。と、律儀に下ネタを書いて終わりにしましょうか。今宵も「下ネタ力」は健在でしたね!

2011年10月19日水曜日

絆婚(笑)

どうでもいいけど、「絆婚(きずなこん)」という言葉があるらしい。震災をきっかけに相手との絆を再認識したとか、年収などの条件にとらわれずにずっと一緒にいたい相手と結婚に踏み切るとか、いずれにしても「絆」「安心」「つながり」を求めて結婚することを差すそうです。

へえー、絆婚かあ……。絆婚をカタカナ表記にした「キズナ婚」バージョンもあるみたい。おお、こっちのほうがより薄っぺら感が出ていいですね(カタカナを交えたコトバは女性ウケするポイントです)。そう、どっちにしても薄っぺらいんですってば。だいたい、単なる結婚なのに「絆婚」などと仰々しく呼ぶ意味がわからない。世の女性様って、おめでた婚だのジミ婚だの大人婚だの上質婚だの、「何々婚」とネーミングしないと結婚できない病にでも侵されてるのか。

はっきり言って、「絆婚」って女性様の言い訳としか思えない。男性に求める条件を妥協して結婚に踏み切る後ろめたさを、「絆」というきれいな言葉を利用してごまかしてるのでは。要するに、低スペックな男性と結婚するのは女性様のプライドが許さないから、「絆」「安心」「つながり」などと美辞麗句を並べて言い訳に使ってるだけ。いや、正しくは、メディアが世の女性様のために言い訳を与えて差し上げてるだけ……でしょうか。うーん、今日の妄想は冴えてる気がするよ。

しかし、いくらメディアが躍起になっても、男性には相手にされてないのが泣ける。2ch風に言うと「一方、男は二次元女に夢中なのであった」であり、男性の非婚化(嫌婚化?)は加速してるのであり、僕からしても「そうですか。がんばってください」以上の感想を持ちようがない。女性の価値が暴落した現代において、結婚する意義は死ぬまで見いだせないと思いますので。一言で言うと「結婚(笑)」ですわね。

そんなわけなので、絆を大切にする「絆婚」をしたい人はがんばってください。僕は僕で、読者様との「絆」を強めていく所存ですから。と、うまい具合に終わります。読者様との絆は永久に不滅ですよ!

……と、昨夜ここまで書いて公開してて、今朝起きて読み返したら言いたい放題すぎて笑った。思わず非公開にしてしまったよ。大筋はいいんだけど、お好みソースらしさが無い(と自分で言ってしまう人)というか、当ブログに不可欠な要素である「自虐」と「下ネタ」を織り込んでなかった。ということでちょっと追記します。

まあ、女性様からしたら「お前に言われたくないわ」であります。僕がいくら吠えても結局は負け惜しみにとられてしまうのであろうし、その前に、お前はいったい誰と戦ってるのだ感を醸し出してて痛ましくすらある。でもいいんだ。たとえ中二病と言われても、僕は一生をかけて社会の理不尽さと戦うんだ。世の女尊男卑や過剰な女性賛美の風潮に一石ならず十石も百石も投じ続けるんだ。てなわけで、自分にできることと言えば、絆婚ならぬ「傷無根(キズナコン)」でしょうか童貞だけに! と、強引な下ネタで終わります。

「追記しないほうがよかったのでは?」という疑問は胸にしまっておいてください。

2011年9月29日木曜日

デキメン(笑)

仕事も恋も遊びも、なんでもそつなくできる男を差して「デキメン」というらしい。「デキメン(=デキるメンズ)」です。例によってどうでもいいんだけど、いちおう突っ込んでカロリーを無駄に消費させていただくとしますよ。

さて、デキメンとは、「仕事はもちろん、趣味や恋愛などのプライベートもスマートにこなし、身だしなみも清潔感にあふれ、女子からも男子からも好かれる男」だそうですが、この定義自体すでに嘲笑の念を禁じ得ません。「男子、女子」とか明らかに女性様に媚び売ってるし、だいたい、「メンズ」という呼び方自体がギャグみたいなものだし。「デキメン」とは決して良い意味ではなく、バカにするための言葉でしょう。たぶん。

女性バージョンに「デキる女」って言い回しがありますが、あれと同じことだと思います。つまり、「仕事も家事も段取りよく、おしゃれに気を遣って、周囲へさり気なく気配りし、笑顔がすてきで男女問わず好かれる女」であり、趣味はアロマで仕事帰りにはホットヨガで基礎代謝アップなのであり、休日はナチュかわメイクときれいめコーデで冬の新作かぶりエア買いなのであり、そういう女性様と同レベルな男性を差して「デキメン」なのである。うーん、今日も妄想がさえて気分が良いなあ。

ただ、良識ある社会人としては、「デキメンになれるようがんばるぞ!」と前向きな姿勢が望まれます。仕事においては、何事にも興味を持ち、常に自分を高めていく向上心を外向きにアピールしなければならない。恋愛に関しても同様で、今どき女性に価値を感じてる男性も少ないだろうけど、表面的には女性を求めるスタンスでいるのが紳士だと思う。女性礼賛社会に生きる身として最低限のマナーは守りたいものですね。って、あー、またワンパターンな内容になってしまった。

まあ、こんなこと書いてる時点で僕がデキメンたり得ないのは確定です。何事もスマートにこなすのがデキメンなのであれば、「『デキメン』という言葉の薄っぺらさにいちいち引っかかるお好みソース」は対極に位置するのであり、言うなれば「非・デキメン」なんでしょう。でも、別にいいんだ。デキメンじゃなくても普通に生きていけばいいんだって。今風に言うと「飾らないありのままの自分(笑)」ですかね。

どうでもいいけど、非デキメンを声にすると「ヒデキメン」であって、素晴らしいワイエムシーエーであって、交差点で百円拾って今すぐ交番に届けたいのであって、逆にさわやかなイメージがあふれてくるではないですか。そうか、そうだったのか。意外な盲点だった。一生盲点のままで良かった気がするのは気のせいであろう。ヒデキメン感激だよ!

さらにどうでもいいけど、ドラえもんのデキスギくんは「出来杉くん」だと最近まで思い込んでました。正しくは「出木杉くん」だそうで。というか、そもそもは、「まさに彼こそがデキメンなのである!」と言いたかっただけなのに、こんなに長々と書いてしまった。

2011年9月22日木曜日

予想させていただきます

どうでもいい予想をします。いや、予想をさせていただきます。

近い将来、「させていただかさせていただく」という意味不明な言い回しが現れるはず。言うまでもなく、最近ブームの「させていただく」をさらに丁寧にした言い方であり、「『させていただく』という姿勢に『させていただく』行為」を表す言葉です。させていただくに限らず言葉が過剰に丁寧化している現代社会だとあり得ない話ではない。というか、この予想は残念ながら当たりそうだよ。

しかし、させていただくブームの時代に生きる身としては、不本意ながらも流れに乗り、時代に先んじて「させていただかさせていただく」とより丁寧な日本語を使わせていただくと、物腰の柔らかそうな人に見られて得をさせていただかさせていただけるかもしれません。

気を付けたいのは、あまり丁寧になりすぎてさせていただくを使いすぎさせていただくと、文章がひらがなだらけになってしまわさせていただくため、この人は物腰が柔らかいだけでものすごくバカなのではと不審がられるおそれがあると忠告させていただかさせていただき、丁寧すぎて何を言いたいのかよくわからないと思われる懸念も考慮させていただかさせていただいたほうが良いと念を押させていただいたところで、本日の更新とさせていただきます。いざ読み直すと本当にどうでもいい話だったと思わせていただかさせていただいております。

2011年9月2日金曜日

いわゆる正常位

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台風が来ているということで自宅でまったりしているお好みソースですこんばんは。たまにはこんなハナキンもいいかな……。

写真は大股開きのメスネコです。全世界のみなさまに見られるというのに、なぜこんなはしたない格好をするのだお前は……。人間で言うところの正常位ってやつですかね。いちおうメスなんだから、もうちょっと上品に振る舞ってほしいものだよ。

どうでもいいけど、正常位が「正常」だなんて誰が決めたんだろう。人によったら異常かもしれないじゃないか。あれは男性が主導権を持たされてるようで嫌いなんだ。やっぱり僕は下で寝てるほうが楽でいいわあ。って、何を言わせるんだ。お前のせいで恥をさらしてしまったじゃないか、この、薄汚いメスネコめ!

2011年8月24日水曜日

働く女性(笑)

「働く女性」って言葉をよく見聞きしますが、あれの意味がわかりません。

「働く=勤労」ですから、憲法で定めるところの国民の義務のはず。当たり前の義務を果たすだけなのに、なぜ「働く女性」なんて言い回しが存在するのか。「働く男性」なんてフレーズ、聞いたことないしね。うーん、謎だ。謎すぎる。

例によって考察(という名の妄想)をしてみますと、「まだまだ男性中心の社会で働く女性は本当に大変! そんな女性は褒められるべきです!」とでも言いたいんだろうか。「仕事もおしゃれもがんばる女性は特別な存在なのです!」かな。たかが仕事するだけでここまで大仰に礼賛することは無いと思うけどねえ。いつものごとく妄想が暴走しすぎな感は否めないけど、そうとでも言いたげに聞こえてならない。

類義語に「働くママ(笑)」や「働き女子(笑)」なんかもあります。後者については突っ込みどころが多すぎるから省略するとして、「働くママ」ってのもおかしな言葉ですよ。母親が働くことを必要以上に崇める意図を感じます。ママだろうがパパだろうが、働くのは当たり前じゃないのだろうか……。

でも、昨今の女性様賛美社会においては、「働く女性はすごいね! 大変だね!」と適当に持ち上げておけば世の中うまく回るのは確かです(しかし僕の主張もワンパターンだな……)。にしても、普通に考えるとやっぱりおかしい話であって、勤労という行為に男女差なんてないと思いますけども。そんなわけで、このフレーズを見るたびに噴きそうになる今日このごろです。

以上、今宵も妄想を繰り広げてみましたがいかがでしょうか。読者様ならおわかりの通りもちろん冗談です。だって、働く女性って本当にすごいと思いますので。家事に育児に忙しいのにさらに仕事までするママってかっこいいと思うし、独身の働く女子は仕事に恋愛に女子力アップに忙しくて大変ですよね。毎日キラキラと輝くワタシはすてきです。よーし、僕も女性様に負けないようにがんばって輝いちゃうぞ~!

という感じで終わります。あー、明日もまた仕事かあ……。

2011年7月16日土曜日

おじょうず婚(笑)

費用をあまりかけない質素な結婚式を「ジミ婚」と呼びますが、最近は「おじょうず婚(お上手婚)」などとも呼ばれるらしい……。

「『おじょうず婚』っていうか『お嬢ズッコン!』なんちゃってあはは」という思い付きを最後まで引っ張るのは恥ずかしいから先に書いておこう。童貞の僕も、いつかお嬢とズッコンしてみたいです。こんな感じでよろしいですか。

さて、おじょうず婚についてです。すでに「ジミ婚」って言葉があるのに、あえて言い換えるのが秀逸なポイントだな。すなわち、ジミ婚だと文字通り地味でお堅いイメージがあるから、今どきの女性のレベルに合わせて、わかりやすくてかわいい言葉に言い換えたのである。って、書いてみると女性様をバカにしてる感じになっちゃった。でも、我ながら納得。いきなり結論を出してしまったよ。

それにしても、おじょうず婚やらオトナ婚やら上質婚やら、ブライダル関連の薄っぺらな造語は次から次へと生まれますね。少し前だと「ダブルハッピー婚」や「授かり婚」なんかもあって、本気なのか笑わせようとしてるのか判断しづらいのは共通しています。よし、次に来る「○○婚」を予想してみようか……というのが当ブログのパターンですが今回はやめておこう。お嬢ズッコンは逆立ちしても超えられない気がする。まさにお上手に言い過ぎたぞ!

結局のところ、結婚式の費用節約のためには、結婚しないのが一番ってことで。

2011年7月9日土曜日

イクジイ(笑)

育児に積極的な男性を「イクメン」などと、よくわからない造語が氾濫して久しいですが、今度は「イクジイ」なる言葉ができたらしい。育児に積極的なおじいちゃんを差して「イクジイ(爺)」だそうです。

何なんでしょう、この、「じい好きで下ネタ大好きなお好みソースさんのために名付けました!」とでも言わんばかりのネーミングは。こんなの、誰が見たってあっちを連想するじゃないですか。言うに事欠いて「イクジイ」て。いろんな意味で、そのままじゃないかっ……!

かつて、ここまでオチを読まれた日記があったでしょうか。というわけで最後までは書きません。いや、カキませんじゃなくてカクけど書きません。ってもう書いてるようなものだな。読者様におかれましてはこの程度でご満足いただけますでしょうか。

それにしても、イクジイってなあ。「イクメン」と同じ違和感を覚えてならない。だいたい、誰が育児をするかなんて各家庭の勝手ですよ。それに、このご時世、育児くらい普通に誰でもやってると思うんですけども。イクジイだのイクメンだの、男性の育児をことさらクローズアップするのって、逆に「男性は育児に積極的ではない」とレッテルを貼りたいだけじゃん。男性を蔑む意図は無いにしてもそれに近い悪意は感じる。男性には何を言っても構わない、いくら卑しめても問題ないという昨今の男性蔑視の風潮を表してる……ように見えるのは僕の見方が悪いんだろうか。

その前に、イクジイがあるのに「イクバア(婆)」が無いのも変な気がするし。って、ああ、当たり前の話でしたか。この女性賛美社会において、女性様をババア呼ばわりするなんてとんでもない。タブーというやつです。働くママは仕事に家事に育児にがんばってて輝いててステキなんでした。失礼しました。

と、話を脱線させつつ、どうまとめようかと考えてみるに、先に下ネタを書いたことは後悔せざるを得ない。とりあえずは、孫どころか子供どころか妻さえいない自分にとって、「イクジイ」への道は果てしなく遠いってところでしょうか。まあ、遠くてもまったく問題ないし、なりたいとは微塵も思わないけどな……。

そうなると、自分はどんなおじいちゃんになるのか少し興味はあります。たぶん、今と変わらず毎晩やってて、「これがほんとの『じいジイ』ってか!」「これぞ、THE(ジ)・ジイ!」などとブログに書いてる気がする。うー、想像すると笑える。というか怖い。まさに「おジイちゃん」と呼ぶにふさわしいおじいちゃんになってそうだよ。といった感じで、今日の下ネタ日記をフィニッシュだ!

2011年7月2日土曜日

ロールキャベツ系男子(笑)

草食系男子だの肉食系男子だの、よくわからない造語が一般的になって久しいですが、今度は「ロールキャベツ系男子」なる言葉ができたらしい。「ファッションや雰囲気はキャベツのように穏やかな草食系男子に見えるのだが、中身はハンバーグのような肉食系の男子」とのことで。見た目は草食系、中身は肉食系の男性を差すようです。

あはは、ロールキャベツだなんてうまいこと言いますねー。と、棒読みで反応するのが正しいのか。しつこく言うけど、草食系男子なるものは世の中に存在しませんから。「草食系男子」とは、モテない女性様の逃げ口上に過ぎません。魅力的な女性の周りに草食系男子はおらず、男性に相手にされない女性の周りには草食系男子が大勢いる。つまり、そういうことです。

でも、それを踏まえた上で「○○系男子」って言いたいだけだろうから、そんな遊び心にムキになって腹を立てるのは大人げないですかね。「ねえねえ、『ロールキャベツ系男子』って知ってるぅ~?」とネタにするのが適切なんでしょうか。しかし「男子」には同意できないけどな……。

改めて僕の主張を書いておきます。世にはびこる「○○男子」の「○○」に深い意味はなく、本質は「男子」の部分であり、「男性=男子」を一般化して、最近ブームになってる「女子」の違和感を緩和させたいだけ。もともと「男子の本懐」なんて言い回しがあるように、男子とは成人男性を差す言葉でもあります。しかるに、ここで言う「男子」は、「女子(女の子)」の対概念として「言葉のみ」が存在しており、「男性が男子なんだから、女性も女子である」という詭弁に利用されてるだけです。

何なんでしょう、この「無理やり土俵に上げられてる感」は。百歩譲って、オンナノコは何歳になっても女子と言い張るならそれで構わないのに、なぜ男性まで巻き込んで正当化しようとするんだ。大人の男性を男子呼ばわりしてまで必死に女子でありたい姿は、見ていて本当にみっともないというか哀れというか頭悪そう。もう、女子なら女子でいいじゃん。でも男性を男子と呼ぶのは、こっちまでバカに付き合わされてるようで不愉快だからやめてください。せめて勝手にほざいてればいいじゃないかっ……!

ふう、僕としたことが熱くなってしまった。まあ、どうでもいいと言えばどうでもいい話でありますゆえ、落ち着いてロールキャベツ系男子について語りましょうか。「ロールキャベツ系男子」なのか「ロールキャベツ男子」なのかはっきりしてほしい、ぐらいしか語ることは無い気がするけどがんばります。

「見た目は草食系、中身は肉食系」がロールキャベツなら、逆の「見た目は肉食系、中身は草食系」は何なんですかね。アスパラベーコン巻き系男子とでも言うのか。と、調べてみたらありました。「肉巻き系男子」と呼ばれるようです。肉巻き系よりはアスパラベーコン巻き系のほうがいいネーミングだと思うんだけど、無限にどうでもいい話ではありますからどっちでもいいや。そうか、肉巻き系っていうのか……。

僕の場合だと、「見た目も中身も草食系」と(自分では)思うのですが、それだと何になるのでしょう。見た目も中身も草ってことで、カリフラワー系男子あたりかな。別に、見た目がカリフラワーに似てるからではなく。と、強引な下ネタに展開しそうなついでに「カセイホー系男子」でもあります、とも書いておこう。外の皮をめくれば中に肉があるのはロールキャベツと同じだし……って、いいじゃないかこれ。自分で言って自分で気に入ってしまった。

ついでに思い付いたおやじギャグを一気に書くと、まばたきの回数が異常に多い「谷系男子」、鶏肉や卵のブランドにこだわる「ウコッ系男子」、まるでケンシロウのように屈強な肉体を持つ天才医師「スーパードクター系男子」もそのうち出てくるかも。書かなきゃよかったと後悔するのはいつものことですから構いません。いや、でも、カセイホー系男子には勝てないなあ。我ながら秀逸なネーミングだ。

ロールキャベツ系からカセイホー系に話が飛んだ理由はよくわかりませんが、このへんで適当にまとめると、「ロールキャベツ系男子とか、バカですか?」でしょうか。おお、今日も一言で言い表せてしまったぞ……。

読者様におかれましては、長々とどうでもいい話を書き連ねたお好みソースを優しく包み込んでくださいますようお願いします。そう、ロールキャベツのように。あはははっ……。

2011年6月12日日曜日

スマホ女子(笑)

スマートフォンを使いこなす女性を「スマホ女子」というらしい……。

「いうらしい」とは言え、例によって一部のマスコミが勝手に名付けてるだけではあります。でも、当ブログとしてはスルーできない……というか、見逃してはいけない義務感を勝手に抱き、ワンパターンではありますが嘲笑の念を込めて否定させていただくとしましょうか。

うーん、スマートフォンを使いこなして「スマホ女子」ねぇ……。最近は「○○女子」って言葉がネタにしか見えなくなってきた。マスコミはいい加減に飽きてるだろうし、当の女性様も飽きてるとは思うんだけど、マスコミも今さらハシゴをはずせなくて意地になってるのではないか。そういう視点で生温かく見守ってあげるのが最善ですかね。

で、スマホ女子についてですが、特に書くことは無いなあ。単に「○○女子」の語感がバカっぽいからネタにしてみただけだなたぶん。こうなると、次に来る「○○女子」を予想してみる、という流れが自然ですかね。

あ、異常に腰が低くてすぐに謝る「スマソ女子」はどうでしょう。ていうか、今どき「スマソ」なんて使ってる人はいないかな。それより、単なるおやじギャグに見えるのは気のせいではあるまい。スマソ。

おやじギャグついでに連発すると、やたらと「てにをは」に細かい「助詞女子」、出版が趣味の「上梓女子」、感情を込めた詩を書く「叙情詩女子」、のろのろと動きが遅い「徐々女子」あたりはいかがでしょうか。いかがでしょうかと言いつつ、まず間違いなく流行らないであろうことは断言しておこう。こんな不毛な空想してると「無駄無駄無駄無駄無駄ァ~!」と突っ込んでくる「ジョジョ女子」は流行るかも! ってもういいですか。くだらない妄想のご清覧ありがとうございました。

で、何の話だっけ。ああ、スマホ女子です。すでに本題はどうでもよくなってますが……。

かく言う自分は、スマートフォンを持ってないんですよね。ああいう新しいものに飛び付けない性格なので。そう言えば、世の中って「新しいことはまずやってみる」という人が評価されやすい風潮ありませんか。物事に前向きで好奇心が強い人。もちろんいいことなんだけど、逆に「物事に前向きでも後ろ向きでもなく普通に接して、好奇心が強くも弱くもなく普通程度にある」自分のような人間って良くは思われません。好奇心は常に「強い」だけを要求される社会って、画一的かつ暴力的に感じるんだけどどうなんでしょうか。まあ、別にいいんだけどさ。僕はマイペースに余生を過ごすだけでありますです。

おっと、なぜかまじめな話になってしまった。長くなったし、このへんで適当にまとめます。

「スマートフォンを使いこなすのがスマホ女子なら、オナホールを使いこなす僕は『オナホ男子』ですね! ははっ」という感じでいかがでしょう。勘のいい読者様なら、タイトルの時点で「もしかしてお好みソースはこれを言いたいだけではないか」と疑念を抱いてたでしょうが、ここまで黙って読んでくださったことに感謝いたします。さすが、スマートな所作ですね。スマートフォンだけに。はははっ……。

さーて、今宵もオナホールをスマートに使いこなしちゃうぞ~!

2011年5月27日金曜日

大人婚(笑)

最近は晩婚のことを「大人婚」と呼ぶらしいです。「晩婚」には少々ネガティブなイメージが漂うけども、「大人婚」であれば地に足のついた二人が着実に歩んでいくイメージが醸し出されるとか何とか、ちょっと何言ってるかわからないけどそういうことらしい。例によって嘲笑の意を込めて否定させていただきたいのですが、「『大人婚』つったって、単に晩婚のことでしょ?」の一言で片付きそうでもあります。ていうか、結局そうですよね。

これは「できちゃった婚」を「授かり婚」やら「ダブルハッピー婚」やら言い換えるのと同じ構図だと思います。わざわざ言い換える意味がわからないけど、それで何かしらの恩恵があるんでしょうか。どうでもいいけど、くだらないよなあ……。

はっきり言って、「大人婚」って言い訳がましくてみっともないです。「自らの意志で婚期を遅らせただけなのだ」とでも言いたげな感が透けて聞くに堪えない。そこまで必死に弁明しなくたっていいんだよおばさん、結婚できて本当によかった、それでいいじゃないか……と、優しく肩に手をおいてあげたいものだよ。

以上、自身の大人婚に備えて書いてみました。僕もいずれは結婚したいので。ゆったりと時が流れる上質な空間で、飾らない自然体な二人のスタイルが発揮できる自分たちらしい個性があふれてもっとエレガントでゴージャスで洗練されて大人かわいくて誰からも愛されるステキな大人婚を目指します!

2011年5月24日火曜日

主婦のありがたみがわかりました!

5月25日は「主婦休みの日」だそうです。「主婦休みの日が定着することで、主婦がさらに明るく家庭を運営するためのエネルギーを得て、また主婦や家事の価値がさらに社会に認められていく」とのことで。まあ、例によってどうでもいいんだけどいちおう書いておくと、こういうのに乗じて「主婦のありがたみがわかりました!」と表明する男性って気持ち悪い。新聞の投書や個人ブログなんかでよく見るけど、目にするたびに鳥肌が立って仕方ないです。

いや、主婦に感謝するのは本人の勝手だから好きにすればいいんだけど、取り立てて対外的にアピールする意味がわからない。妻に「いつもありがとう」と声をかければ済む話なのにね。せっせとブログに書くのって、どこからどう見ても「俺っていい人」アピールにしか見えません。もしかして、僕には読解できない暗号めいた意味が隠されてるんだろうか。

これはあれですね、母の日と同じ構図ですよ。「お母さん、ありがとう」と直接言えばいいのに、わざわざブログに書く意味不明の行為。「こんなにもすてきなプレゼントを買ってあげた自分って、なんてお母さん想いのいい人なんでしょ」アピールです。

あ、言い忘れましたけど、僕は主婦が嫌いです。なぜかと言うと……うーん、ひまそうなくせに偉そうだから、かな。偉そうな上に厚かましそうで頭が悪そうで視野も狭そう。と、視野の狭さには定評のあるお好みソースが申しております。

そもそも、アンケートなどで職業を選ぶ選択肢に「主婦」ってあるのが納得できません。いやいや、主婦って職業じゃねーだろ! といつも思ってます。でも、そういう選択肢を設けておかないと、「何よこれ! 主婦って選択肢が無いじゃないのよ! 主婦だって立派な職業なんです! きぃ~っ!」といきり立つバカが後を絶たないだろうし、いちいち相手をするのは疲れるから仕方なく選択肢に「主婦」を入れてるに違いない……と、勝手に憶測してるんだけどどうなんだろう。

おっと話が飛んだ。主婦は主婦で、配偶者がそれを認めてるんだから、外野がとやかく言うことではないですね。結局は夫婦間の問題ですから、「主婦休みの日」の趣旨である「主婦や家事の価値が社会に認められるように」というのは無理でしょう。主婦や家事の価値については家族が認めるものであって、社会が認めるものではないのだから。

そんな結論を踏まえて再度書くと、冒頭の「主婦のありがたみがわかりました!」アピールをする男性って、女性に媚びてる……というか、昨今の「女性様崇拝社会」自体に媚びてるみたいで寒いです。「バカに媚びるバカ」って救いようがないと思う。と、救いようのない人が申しております。

と、つらつらと書いてきたわけですけども、とどのつまり「まあ、主婦休みの日とかどうでもいいけど、僕もたまには左手を休めないといけないなあ。そう、『左手休みの日』なんちゃってあはは」と言いたかっただけです。主婦ならぬ「手(しゅ)」のありがたみがわかりました……ですかね。賢明な読者様であれば、タイトルの時点で薄々感づいてましたでしょうか。ああ、本当にワンパターンすぎて泣けそうだ。

その前に、僕に必要なのは「下ネタ休みの日」ではないか。とも思ってますよ!

2011年5月16日月曜日

いなりの日

毎月17日は、1(い)7(な)の語呂合わせで「いなりの日」だそうです。日本記念日協会のサイトによると、「日本の食文化の中で多くの人に親しまれているいなり寿司。そのいなり寿司を食べる機会を増やすきっかけを作ろう」とのことで。みなさん、明日はいなり寿司を食べてはいかがでしょうか。

もちろん、いなりの日がどうとか言いたいわけじゃなくて、「まあ、僕は『おなりの日』が好きだな! ははは!」とおやじギャグを吐きたいだけです(読者様なら当然お気付きでしたよね!)。毎月17日はいなりの日で、毎月7日はO(お)7(な)りの語呂合わせでおなりの日。毎月7日どころか毎日やっててごめんなさい。あー、今日もくだらない思い付きを日記にしてしまったよ。

最近、O-157やらO-111やら、生肉での食中毒が事件になってますけど、もし僕があたるとしたら「O-721」だろうなたぶん……と、そんな菌が存在するかどうか定かではありませんが書いてみよう。すみませんこれも言いたかっただけです。

そんなわけで、今日も下ネタ満載のどうでもいい日記でしたが何か問題でも? 嫌なら見なきゃいいじゃん。あ、別に、いなりの日ならぬ「居直りの日」とかさらに寒いおやじギャグに展開するつもりは無いです。さーて、今日もおなりの日を満喫するぞ~!

2011年5月15日日曜日

見下すメスネコ

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冷たい女性がタイプのお好みソースですこんばんは。見た目クールで、気持ちもドライ。そして背が高くて頭も良くて自分を見下してくれそうな人を探していますが、残念ながら今までに出会ったことがありません。まあ、そのうち現れるであろうたぶん。

あ、写真は薄汚いメスネコです。きれいな女性に見下されると嬉しいのに、メスネコに見下されると腹が立つのはなぜなのか。「こんな風にしておけばお好みソースのやつは喜ぶだろうよ」とでも考えてそうで余計に腹立たしい。この、あざといメスネコめ!

2011年5月3日火曜日

婚活の日(笑)

昨日5月2日は「婚活の日」だったらしい。5と2を「コンカツ」と読む語呂合わせだそうです。日本記念日協会にも登録されてるようで。

最近はちょっとおろそかになってたけど、この機会にそろそろ婚活を再開しなくちゃいけないなあ……。アンテナは常に高く張って、新しい出会いがあればすぐに行動できるようにしておかなきゃですよね。よし、今日は髪をカットに行こうか。まずは身だしなみということで。そしてオンナノコと会話するときは、話を聞いて共感してあげるのが大事なんだって。うう、僕には苦手な分野だけどがんばらなきゃいけないです。うまく彼女ができたら仕事にも張りが出るかも。やっぱり、守るものができると人間変わるって言うしね。理想が高すぎるってよく言われるから、少しは妥協してみてもいいのかなあ。でも、「彼女を幸せにしたい!」って気持ちには妥協できないですけど、なんちゃって。来たるべき結婚式では、サプライズでお姫様抱っこをしてみたいな。彼女の喜ぶ顔が見たいから……。ちゃんと持ち上げられるよう、密かにスポーツクラブへ行って体を鍛えておこうっと!

と、さして面白くもない冗談を無表情で書き散らしてるお好みソースですこんにちは。「婚活(笑)」とか死ぬほどどうでもいいんだけど、せっかくのブログネタを見逃すのはもったいないので執筆しております。 この噴飯物のブーム(とは言え流行してないと思うが)って、いったいいつまで続くんでしょうか。というより、世間がどこまで本気にとらえているのかいま一つ確信が持てません。僕の推測では世の大多数はどうでもいいと思ってるはず。実際、周りで婚活してる人を見たことがないです。

そもそも婚活って何なんですかね。個人的には、草食男子(笑)やイクメン(笑)と同じくギャグにしか見えません。テレビや雑誌のネタのためだけに存在してるはずだ。と、こう書いてみて気付いたんだけど、共通する要素がありました。僕が嫌悪感を覚える原因、それは「女性視点の言葉」だからではないか。

婚活も草食男子もイクメンも、基本的には女性に迎合して造られた言葉だと思います。「男の女離れ」がものすごい勢いで進む昨今、女性様のご機嫌を損ねないようマスコミが必死に流行らせた言葉である。と、かなり斜めから見た妄想ですが実際どうなんでしょう。

それにしても、この「女性視点の言葉」は総じて今の時代にそぐわないと思う。「男は女を求めている」なんて考えが根底にあるから、どうしてもピントがズレてしまうんじゃないでしょうか。昔は国民全員が野球に熱中してたけど今は娯楽が多様化してる、という構図に似てます。いつまでも昭和じゃないんだってば。

ほか、今風に言う「若者の車離れ」にも似てるのかな。僕も車を持ってないということで若者に分類させていただき、高らかに宣言しますと、「車には乗りたくないし、女にも乗りたくないんだ!」でしょうか。と、うまいことを言ってみる。「ギアを操作するぐらいなら、自分のギアを握りしめて操作するぞ!」です。もういいですか。

おっと話が飛んだ。婚活の日でしたっけ。まあ、冗談としてはそこそこ笑えるから、本気で考えずにネタとして見守るとしましょう。とどのつまり、男性も女性も、全員が結婚したいわけじゃないんだから、結婚するのもしないのもその人の勝手ですってことで。

というわけで、昨日の婚活の日は、いつも通り「コキ活」に励んでおりました。僕にとっては毎日が「コキ活の日」ですよあはは。と、下ネタでまとめるワンパターンなオチって、読者様には読まれすぎてましたでしょうか……。

それじゃ悔しいので、この機会に「コンカツ」に新たな意味を持たせてみよう。コンカツとはずばり「コンニャクに切れ目を入れる活動」、略してコン活でどうでしょうか! これはさすがに読めなかったですよね? ああ、よかったです。「コンニャクの切れ目が縁の切れ目」という言葉がありますように、くだらないことを書きすぎて読者様との縁が切れませんよう願っております。

さて、明日からもコン活がんばるぞ~!

2011年4月27日水曜日

温活(笑)

どうでもいい話ですが、「温活」という言葉があるらしい……。

読みは「おんかつ」です。「体を温めることにより女性が本来持っている女子力を呼び覚まし自分の体への意識を高め、冷えや生理痛といった女性特有の症状を改善していくための活動」だそうで。女子力の意味がよくわからないうえ、本当にどうでもよくてまったく興味もないけど、ブログネタのためありがたく頂戴する次第です。そうか、体を温める活動を温活っていうのか……。

湯たんぽや腹巻きやショウガなどで体を温めると良いようですが、そんなまどろっこしいことをしなくたって、せっせと左手を動かす「おなかつ」すれば体はすぐに温まると思うんだけど、あはっ。と、いきなり下ネタに展開させていただくよ! 単にこれを書きたかっただけなのは否定できないところであります。あー、最後に持っていきたかったのに先に書いちゃった。

それはそうと、この「○活」って言葉は次から次へと生まれますね。婚活やら恋活やらキュン活やら、いずれも泣けそうなほど薄っぺらいのは共通しています。どうせなら次に来るのを予想してみよう。

「薄っぺらい」「女性に受けそう」あたりを条件で考えると、自分を磨く「磨活」とか、キラキラ輝こうとする「キラ活」とか、ダイエットに励む「減活」とか、キャリアアップを目指す「キャリ活」とか。おお、意外にポンポン出てくるぞ。ほかにも、スピリチュアルに傾倒する「スピ活」やデトックスにいそしむ「デト活」もありそう。金銭的に余裕が無くなる「かつ活」や、ついうっかりしてしまう「う活」や……と、おやじギャグに展開しだすと日記は終了間近です。そう、結局のところ「おなかつ」を書きたかっただけなんですごめんなさい。というわけで終わります。

読者様におかれましては、体はともかく、心は温かくなりましたよね?

2011年4月10日日曜日

チャックが開いてましたがよろしかったでしょうか?

会社の先輩と飲んでて、トイレ行った際に「あれ? 俺、チャック開いてるわ」と気付き、そのまま小用を足して席に戻り、先輩に「僕、チャック開いてたみたいです! いつから開いてたんだろう。ゲラゲラ」と報告しながらふと思ったことを書きます。

僕のチャックが開いてたって、別にどうだっていいじゃん……。

「『チャックが開いてたのを誰かに見られていたかもしれない』イコール『恥ずかしい』といった思考回路のもとに照れるんだろうと思われますが、ひとりで勝手に恥ずかしがるのは自意識過剰ではないでしょうか。そもそも、誰も僕の股間なんて注視してないはず。他人から見ると自分は風景の一部であって、自分が思ってるほど他人は自分のことを見ていません。仮に股間を見られてたとしても、『ああ、あの人、チャック開いてるな』以上の感想は無いはずだ。『ああ、あの人、チャックからアレがはみ出してるな』や『ああ、あの人、ズボン履いてないな』になると話は別なんだろうけど、チャックが開いてる程度で恥ずかしがるのは自意識過剰である、そう結論付けて差し支えないと思いますよ。とは言え、多少は恥ずかしいから誰にも言わず黙っておいてください。そう、口にチャックで! はははははっ」

と、先輩に一気にまくし立てながら、「必死に言い訳をするのは自意識過剰ではないか」と疑念がよぎったのを記しておきます。言うなれば「『チャックが開いてたことに恥ずかしがるのは自意識過剰である』と熱弁する自体が自意識過剰である」ですね!

2011年3月22日火曜日

猫に○○○

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ご主人様が花粉症に苦しんでるというのに、のどをゴロゴロ鳴らして寝てるとは、何て腹立たしいメスネコなのだお前は……ということで、猫に小判ならぬマスクを与えてみる。貴重なものを与えても本人には価値がわからないことのたとえで「猫に小判」ってことわざがあるけど、このメスネコは間違いなく価値をわかってないと思います。それにしても、花粉用マスクの価値がわからんとは!

2011年3月19日土曜日

コスメティックバイオレンス

「コスメティックバイオレンス」という新語があるみたい。「日新語月歩」によると、「厚化粧や香水の付けすぎがもらたす周囲への暴力」「電車内など公共の場で化粧をすること」だそうです。

新語・造語の類は否定するのが当ブログのパターンだけど、これに関しては同意するなあ。確かに、異常な厚化粧は見るに耐えないし過剰な香水は迷惑だし、それらを暴力ととらえるのは妥当だと思う。元ネタとなったであろう「ドメスティックバイオレンス」のドメスティックと韻を踏んだネーミングも良い。言い得て妙ってやつです。

そこで気になること。「ハラスメント」と「バイオレンス」の違いって何なんだろう。ハラスメントは「嫌がらせ」でバイオレンスは「暴力」とすると、二つはまったく関係無いのか、はたまた嫌がらせの延長上に暴力があるのか。どなたか詳しい方いらっしゃいましたらご教示ください。

なぜ気になるかと言えば、以前に自分も似たようなことを書いてるから。「まつげが長すぎて相手を不快にさせる嫌がらせ、言うなれば『まつげハラスメント』である」と主張したのは、コスメティックバイオレンスの「厚化粧による周囲への暴力」に通じる部分がありますよね。

いや、だから何なのって話ですが。自分が考えた造語が流行らずに悔しかったのもある。それ以上に、「お好みソースが言う『まつげハラスメント』って、結局は『コスメティックバイオレンス』のパクリだろ?」と、実際は僕のほうが早く主張してるのに、こっちが真似したみたいに見られるじゃないか……と、考えすぎというか自意識過剰なんだろうけど、いちおう読者様にアピールしておきたかったのもあるか。というわけで、あらためまして。コスメティックバイオレンスより前に、僕は「まつげハラスメント」を書いてますよ!

いい機会なのでついでに言っておこう。ハラスメント系の造語だと、「赤ちゃんの写真を送ってきて『かわいいと言わないと、人としてどうかと思われますよ?』と強引に『かわいい』と言わせようとする『ベビーフォトハラスメント』」、「結婚式や誕生日などに頼まれもしない自己満足の演出を押し付けて喜ぶことを強要する『サプライズハラスメント』」、「何でもかんでも『○○してもよろしいですか?』といちいち確認してくる『コンビニハラスメント』」、「いい歳した女性が『女子』と自称して周囲の空気を微妙にする『女子ハラスメント』」など、これらが流行る前から僕は書いてますから! 後から流行ったとして「お好みソースのやつ、ネタをパクって書いてるよ、プッ」と誤解なきようお願い申し上げます。その前に、流行ることはまず無いと思うが。

おっと、またもやどうでもいい妄想に時間を費やした。コスメティックバイオレンスの話でした。この新語はぜひ流行ってほしいと思いますけども、たぶん、僕が気に入るということは流行らないであろうと予想。それに、いつもの「女性迎合」の観点でなくて皮肉めいてるのもマイナスポイントかな。女性様が求めない言葉は流行らない、そう予想しておきます。

さて、今日も日記を書き終えたところで、日課をこなして寝るとするか。僕の場合はあれですね、夜な夜な息子を暴力的にこすりすぎる「コスリティックバイオレンス」とでも言いましょうか、はははっ。と、うまいこと言ったつもりのところで終わります。

あっ、聞こえる、聞こえるぞ!「単にそれを言いたかっただけだろ!」という読者様の舌打ちが聞こえる!

2011年2月13日日曜日

椿まつりと気温上昇の因果関係について考察という名の妄想

社交辞令が嫌いな自分は、「椿さんが終わって暖かくなるねぇ」という意味不明なあいさつが苦手です。だって、椿さんと気温の上昇は何の関係もないじゃないですかっ……!

と、この時期になると毎年書いてる気がするため詳しくは省略します。二年連続で同じような日記を書くのは何だか気恥ずかしい。「読者がいちいちそんな昔のこと覚えてるわけないだろ」と突っ込まれるのを懸念しつつ、本当に覚えてなくて時間に余裕がある読者様(いわゆるひまな人)は、画面の検索フォームから過去記事をご覧ください。と、親切に書いてみて前置きとさせていただきます。

そんなわけで、昨年と内容がかぶらないように書きます。前述のあいさつが嫌いな僕としては、今週末の冷え込みが嬉しくて仕方ない。椿さんが終わったのに寒いじゃん、ざまーみろ。と勝ち誇った気になってるけど、いったい誰に勝ったのかよくわからないところではあります。思考が小学生並みなのは気のせいではあるまい。

どうしても「椿さんが終わって暖かくなるねぇ」と言いたい人には、「椿さんが終わっていったんは冷え込んでるけど数日後には暖かくなるねぇ」と正確を期すことをおすすめしますが、そもそも「椿さんが終わって暖かくなるねぇ」と言いたい人は、「椿さんが終わった今の冷え込みが最後ですぐに暖かくなるねぇ」と言い張るだろうし、また来週末に冷え込んだとしても「椿さんがきっかけで寒暖を繰り返して暖かくなるねぇ」と切り返すだろうし、「椿さんが終わって暖かくなる」事実はどうやっても揺るがないではないですか。

ということで、「椿さんが終わって暖かくなるねぇ」とは、こじつけに聞こえるけども、実際はものすごく理に適った言い回しと言えます。うーん、こんな展開になるとは予想外だけど、何だか勉強になったなあ。

この理屈に当てはめると、逆に「椿さんが終わって寒くなるねぇ」とも言えるのではないか。「椿さんが終わって(いったんは冷え込んでるけど数日後には暖かくなってそのうち梅雨が来て夏と秋と冬を経て来年の椿さんの前にはまた)寒くなるねぇ」のカッコ内を略せば「椿さんが終わって寒くなるねぇ」です。一年周期で考えると「椿さんが終わって海水浴のシーズンだねぇ」や「椿さんが終わって正月の準備が忙しいねぇ」など何とでも言えますが、果たして使う機会があるのか問われると返答に詰まるところです。

とりとめもなく書いてみましたが、一つだけ確かなのは、「『椿さんが終わって暖かくなるねぇ』という社交辞令を言われるのは自分が原因であり、相手と距離が近ければこんなどうでもいいことを言われないのだから、他人を批判する前に己が反省するべきである」でしょうか。おっと、何の脈絡もなく唐突に結論を出してしまった。でも、このへんが真理なんでしょう。仰々しいタイトルをつけたわりに、身もフタもない結論になってしまったぞ……。

であれば、今日の日記を書くのに費やした時間がむなしい。「『椿さんが終わって暖かくなるねぇ』を否定する記事を書き終えたら寒くなったねぇ」であります。あー、ほんとに寒くなったねぇ……。

2011年2月8日火曜日

友チョコ(笑)

最近のバレンタインデーは、女性同士でチョコレートを贈りあう「友チョコ」が主流らしい。本命チョコや義理チョコではなく、仲の良い友人に感謝の気持ちを込めてあげるものだそうで。

確か昨年は「逆チョコ(笑)」なる言葉も耳にした気がしますが、製菓会社はあの手この手をよく考えますよね。例によってどうでもいい話ではあるけど、がんばって消費して景気に貢献してくださいとしか言いようがない。

個人的には、女性だけで盛り上がる「友チョコ」はいい風潮だと思います。男性向けに「逆チョコ」などと噴飯ものの流行を仕掛けて滑った経験から、消費ターゲットは女性様におくべきだ、と製菓会社は再認識したのでしょう。だいたい、こんなしょーもないブームに乗っかるのは、頭が幸せそうな女性様ぐらいでしょ……ってこれは勝手な偏見だけど。いずれにしても、女性にあまり縁の無いお好みソースとしましては、「友チョコ」を楽しむ女性様を生温かい目で見守らせていただくのみであります。

それはそうと、バレンタインデーって、大人になってからはとんと縁が無い。チョコは好きじゃないけど嫌いでもないので、読者様におかれましては、こんな僕にチョコを恵んでやってみてはどうでしょう。否定しながらも本当は欲しくてたまりません。でも、僕みたいなやつがチョコをいただけるほど世の中は甘くないだろうけど。あっ、チョコだけに「甘くない」と引っ掛けてます。こんな解説いりませんかそうですか。

とは言え、もらってもホワイトデーにお返しはしません。「なぜなら、僕は毎晩がホワイトデーですから! ははは!」と、困ったときの下ネタでまとめて終わるとしよう。読者様におかれましては「こんなまとめ方で終わらせようとするお前の魂胆こそ甘いわ!」とお思いでしょうが、そこはぐっとこらえてくださるようお願いいたします。詰めが甘いのはいつものことです。

2011年1月29日土曜日

胸をもんで大きくしてやるぞ

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胸をもみしだかれて感じてるメスネコの痴態をどうぞ。こんな真っ昼間から欲情してるとは、何てふしだらなメスネコなのだお前は……と書きたいがために、嫌がる猫を押さえつけて撮影させていただいております。そんな平和な休日。

2011年1月22日土曜日

美魔女(笑)

どうでもいい話ですが、「美魔女(びまじょ)」という言葉があるらしい……。

美しい40歳以上の女性を応援するファッション誌(笑)が仕掛けてるブームだそうです。美魔女というのは「顔、肌、プロポーション、ファッションセンスなどの『外見美』と、知性、母性、感性などの『知的美』の両方を持ち合わせた才色兼備の女性」を差すらしく、「外見と中身のバランスがとれた40代は、まさに女の絶頂期」と噴飯物のワードで形容されるようで。いや、マジで、本気なのかギャグなのか判断が難しいのだけど、まあ僕のブログネタには打ってつけだからいいとしよう。うーん、美魔女ねぇ……。

外見美とか知的美とか言ったって、今風に言うと羊水が腐ったお年頃ですし、美も何も無いだろう。とは言え、バナナは腐りかけが一番おいしいって言うから、女性にも同じことが言えるかもなあ……って、ないない! それはない! まさに「そんなバナナ!」とおやじギャグを口滑らせたいところでありますし、そもそも、こんなことに飛びつく女性が知的美とか矛盾してるでしょ。知性のかけらも感じられません。「恥」と書いて「恥性」ならわからないでもないけど。それこそ「女の絶頂」っていうか「愚の骨頂」ですよねハハハハハ……と、またもやうまいことを言ってみる。

中世ヨーロッパでは魔女狩りが行われたそうですが、現代日本に必要なのは「美魔女狩り」ではありますまいか。もうね、歳を考えずに美がどうとか世迷い言をほざいてるババアは片っ端から捕まえて火あぶりにしてほしいわ。別に罪を犯してはないんだろうけど目障りなので。と、いつになく感情的になって書いてしまったよどうでもいい話なのに。でも、たぶん世の大多数はそう思ってるはずだ。いわゆる「マジョ」リティってやつです。

そんな感じで、この話はどう終わるのか自分でも興味津々ですどうしよう。いっそのことあれだな、美魔女(笑)と嘲笑するのではなく懐に飛び込んでみようか。僕はもともと年上女性が好きなんだから、うまくいけば幸せになれるかもしれません。「肉を切らせて骨を断つ」だったっけ。使い方を思いっきり間違えてる気がしてならないが。

きれいにまとめるとすれば、えーっと、何というか、楽しそうですね。ウザいとか気持ち悪いとか思われても、健気に「美(笑)」を目指してがんばる姿は微笑ましいものです。カイジの一条風に言えば「我々はその姿を心から応援するものです……!」でしょうか。生きとし生ける美魔女の方々におかれましては、今後も美の追求に励んでいただきたいと思います。僕としても、ネタに困ったからと安易に下ネタに走らず、文章構成における美を追求してみますので。お互い、無駄な努力に励みましょう!

2011年1月10日月曜日

HIJK(笑)

最近の結婚事情は「HIJK」という4文字でたとえられるそうです。「エッチ(H)してから愛(I)が生まれ、ジュニア(J)が誕生し、結婚(K)する」とのことで。まあ、例によってどうでもいい話ではある。

マスコミがどういうつもりで流行らせようとしてるのか知らないけど、感想をひと言で述べると「寒い」ですかね。何だか、川柳好きなおやじリーマンの思いつきみたいじゃないですか。うまいこと言った(つもりと思われる)「HIJK」は、いわゆる「できちゃった婚」が増える昨今の状況をうまく表現してる(つもりと思われる)んだろうけど、心底どうでもいいし寒い。これを考えた人は今ごろ得意げになってるんだろうか。

どうせなら、Kの後に「離婚(L)する」を続けて「HIJKL」とすれば、オチがついて多少はマシになっただろうに。さらにはLの次に「マネー(M)分与される」まで続けて「HIJKLM」とまですれば、男性が財産をとられる理不尽さを風刺できて、逆に秀逸な言葉になり得ただろうに。いずれにしても、僕には関係ないからどうでもいいんだけど。

なぜ関係ないかと言えば、モテない自分は「エッチ(H)」までたどり着けないから。「エッチ(H)」の前には「じい(G)」があるんですよ、あははは。と、うまいこと言った(つもりと思われる)ため得意げになっております。

もっとさかのぼれば、「じい(G)」の前には「フルチン(F)」になり、「エロ(E)動画」を見るためにダッシュ(D)で帰宅して……っと、このへんで止めておこう。成人ならぬ「性人の日」ということで、無理に下ネタへ展開してみましたがいかがでしょうか。

結局のところ、Gばかりの僕はHまでたどり着けないんだけど、ある意味では毎日エッチしてるとも言えます。なぜなら、僕にとってのエッチは「左手(H)」なんだから……!

と、うまいこと言ったところで終わります。まさに「じい・エンド」で!