2020年3月3日火曜日

コク民は冷静な行動を


「どこへ行ってもトイレットペーパーがない」ってママンが怒っていたので、買い占めの一時的な事象でありすぐに補充されるはずですよ、と事実を伝えるのではなく、親身になって話を聞いてあげました。女子(笑)に対しては解決ではなく共感。実家に寄生する身として責務を果たせたのではあるまいか。こどおじの鑑だな我ながら。

それはそうと、ティッシュが在庫切れになってないのは不幸中の幸いか。言うまでもなくティッシュは僕の生命線で、常にストックされているからこそ安心してしこれるのであります。ママンいつもありがとう。というわけで、おばさんがティッシュを大量購入するのは家に年頃の男子がいるからなんですよたぶん。43歳男性が年頃の男子と言えるかどうかはさておきましょう。

で、この非常時に北朝鮮が飛翔体を飛ばしたようで、期待を裏切らない国だなあと感心してしまうわけですが、あまり関心をもたれてないのがちょっとかわいそう。適度に構ってあげるのが大人の対応だと言えませんでしょうか。よーし、僕も負けずに股間から飛翔体を発射しちゃうぞ~!

調べたところ政府は今回から「飛翔体」って表現をやめたらしい。危機感を感じられないのが理由だそうで、代替表現は「発射事案」とのこと。確かに、大の大人がオナニーとかしこしことか口にするのはみっともないため、発射事案と言い換えるのは理にかなってそう。何の話でしょうか。