2020年7月26日日曜日

なぜ君は「なぜ君は総理大臣になれないのか」を勧めてきたのか


「なぜ君は総理大臣になれないのか」って映画が一部でバズってるみたい。少し調べたところでは立憲某議員のドキュメンタリー映画らしい。ちょっと前から前々職時代の先輩がFB上でやたらと推してて、よくある光景でもあり特に気にしていませんでした。そんなある日、なんと直接メッセンジャーでおすすめしてきたではないですか。普段ならスルーするはずなのに、寝入りばなだったこともありむかついて反応してしまった。ついカッとなって送った内容は画像の通りです。

それ以降は特に連絡もないので、一斉送信だったのか特定の相手のみに送ったのか定かではありません。もし特定の相手に送ったとして考えられる理由は「政治に関心がなさそうな人に興味を喚起するため」あるいは「リベラルな人と思いを共有したかった」あたりかなとは思いますが。前者だと筋が悪すぎるのでおそらく後者であろうと推察する次第。どっちにしても明らかに人選ミスだとは思うが。よりによって僕を選びますかね。

今回に限った話でもなく、僕はリベラル(笑)だと誤解されることが多い。既存の価値観に否定的、組織や体制に反抗的、責任転嫁が多い、知的に思われたい、貧困層、平等主義、あたりの左翼にありがちな特徴のせいかと思うけど、声を大にして言いたい。僕はまごうことなきネトウヨ(笑)だぞ! とはいえ、自民を積極的に支持してるわけではなく他に選択肢がないゆえの消極的支持ではありますが。しかし、安倍ちゃんと麻生さんは好きなので、あの二人が中枢にいる以上は現政権を応援したいと思っています。

いずれにしても、現代日本において、政治絡みのスタンスを明確にするのは非常にリスキーだとは思う。これも匿名の個人ブログだから書けるわけでね。仕事でもう一つブログを書いてるけど、4月あたりだったか、新型コロナで政府のみなさん休みもなく対応ありがとう的な内容を書いたら一部から非難めいた反応があったことがある。リベラルとしては政府への感謝が許せないらしい。もともとリベラル(笑)には嫌悪感があったけど、ますます嫌いになった昨今の出来事でありました。

なんか今回は普通の日記になってしまったがメモ代わりに残しておこう。とりあえずはトランプの再選と、(難しそうだけど)安倍ちゃん4選もしくは麻生さんの再登板を夢見ておくとします。