2013年2月22日金曜日

愛タッチに参加してきたなう



ひさびさに愛タッチ(平日にやってる「プチ愛タッチ」ってやつ)に行ってきた。過去に参加したのはいずれも週末開催分で、平日のは初めて。何だかんだ言いながらも通算5回目の参加であります。

1軒目に19時ちょっと前に入店して、リストバンド(写真)をもらって待機。開始時間になっても相手は来なくて知人と肩を並べて無言でビールを飲む。30分経っても現れず、業を煮やした知人は外に出てタバコを吸っていました(わらい)。周りのテーブルが楽しそうに見えたあの時間は長く感じられたな……。結局、30分ちょっと遅れての開始となり、あいさつして連絡先交換してたら時間切れで終わってしまいました。まあ、よくあることです。こればかりは仕方ない。

気を取り直しての2軒目が当たりだった。相手が美人さんで(結局そこか!)普通のコンパみたいな感覚で楽しめたよ。3軒目になるともう男女とも全員酔ってたので騒いで終了。その後はバーを転々として(またか!)朝方にふらふらで帰宅しました。いやー楽しい夜だった。

過去の経験を踏まえて言うと、プチ愛タッチのほうが自分は好きだな。週末の愛タッチは2軒目以降フリー行動だから、上手に立ち回ることができれば出会いも多いけど満席で店に入れないケースも多い。一方、プチ愛タッチは、入店時に名乗ると席まで案内してくれる上に相手もセッティング済み。その代わり3軒しか回れない。どっちも一長一短あるわけですが、僕みたいな草食男子(笑)にはこっちのほうが性に合ってる。良い出会いをありがとうございました。

それにしても、参加費の男女差はどうにかならないんだろうか。「男性のほうが飲み食いするから高い」って理屈はわからないでもない。わからないでもないですが、「『価格差に言及するのは男として器が小さい』とレッテルを貼られ、男性だからと我慢することを求められる風潮」自体、普通に男性の人権侵害ではないでしょうか。男性は何も言わないのが男らしいとか、どう考えても誤った価値観だと思うがね自分は……と前置きしつつ言いたいのは、普通に不公平ってことです(わらい)

もっとも、女性の参加費を安くしてるのは、女性様の自尊心を守って差し上げるため、という側面はあるでしょうたぶん。ただでさえ男性の集まりが悪い中、仮に参加費を同額にしても男性が集まらなかったら「男性は高いから(集まらないのは)仕方ない」と言い訳をさせてあげられなくなるしね。それと、「女性は男性に求められる立場である」というステレオタイプな構図を価格差で表してるのもあるかもしれない。価格差で女性のプライドに配慮してるという。いずれにしても、猫も杓子も女性様に媚びる社会にはいい加減うんざり。男性受難の世に生きるのはつらいなあ……。

などと言いながら、また次回の愛タッチにも参加するつもりだけど(わらい)。そのうち彼女ができますように。年収400万円以上で身長170センチぐらいで包容力があって容姿端麗で頭脳明晰で品行方正で才色兼備な女性なら誰でもいいです!(わらい)