2013年1月2日水曜日
本年もよろしくお願いします
知人宅での年越し忘年会に参加してきました。いやあ、36年間生きてきて初めてでしたよ。カウントダウンしながら「あけおめ~!」と乾杯したのは。いわゆるリア充ってやつです。お誘いありがとうございました。
写真は僕です。参加してる人にスマホを渡して撮ってもらった。加工が適当でペンタゴンみたいになったのはスルーしてください。こういうときって隣の人がピースしながら肩でも組んできそうなものだけどひとりで写ってるところから境遇が窺い知れるあたりも華麗にスルーをお願いします。べ、別に寂しくなんかないんだからね! という楽しい感じで新年を迎えました。
それにしても、昨年は彼女と別れるわ仕事は辞めるわ挙げ句には転んで死にかけるわとろくなことが無かったわけで、今年はそれと比べれば良いことがあるでしょうたぶん。とか楽観的に構えてたら身内が死んだりしてね。ははっ。正月から縁起でもないですが、だったら正月じゃなければ縁起でもないことを言っていいのかという問題であります。正月から理屈っぽくてすみません。
ああいう経験をすると、「今、こうやって生きて正月を迎えられることに感謝しなきゃ!」という心境になっても良さそうなものですが、そんな気持ちは微塵もない。って、こんなの別に書かなくてもいい気はするけど一応書いておくよ。「自分らしく、ありのままに(笑)」が当ブログのテーマなので。うーん、今年は中二病がさらに悪化しそう。
そういや、あけおめメールが一通も来なくて寂しくなり、自分から「あけおめこ!」って知人にメールして、新年から下ネタかよと普通に突っ込まれたので、「あけおめことよろの略でしたあ~\(^o^)/」と返信したら返事が途絶えました。本年もよろしくお願いします。
どうでもいいけど、「本年もよろしくお願いします」には違和感があります。ほら、僕ってぇ、謙虚な人じゃないですかぁ。だから、本年「も」の部分に引っかかりを覚えるんですよ。「本年『も』って、昨年はよろしくされたとでもお思いで?」とか思われそうで怖くて怖くて。かと言って、「本年はよろしく」だと皮肉みたいだし、「本年こそよろしく」だと明らかに怒らせようとしてるし。果たして「本年」に続く適切な助詞って何なんでしょうかと問題を提起しつつ、本年もよろしくお願い申し上げます。