2013年6月26日水曜日
「顔晴る(がんばる)」が気持ち悪い
最近は王将のギョーザに飽きたので日高屋のレバニラ炒めをよく食べてます。どっちも中華ってことであまり変わらない気はするけど、ビールがおいしく飲めればいいのだよ。なんとなく太ってきた気がするのは気のせいにしておこう。また太るのか僕は。
それはそうと、仕事を全然覚えられず泣きそう。いまだに言われたことを理解できなくて、職場にも周りにも馴染めずふさぎこんでます。もしかすると自分はアスペかもしれない。とは言え、後がないからがんばるしかないんだけど。今風にポジティブに言えば「前を向いて『顔晴ります!』」ってところですか。と言ってもあと一週間ちょっとで松山に帰ります。東京生活での一番の思い出はラーメンでした。ありがとうございました。
つか、顔晴る(笑)って何なんですかね。「『頑なに』頑張るのではなく、笑顔で晴れ晴れとした気持ちで『顔晴る』」というニュアンスらしいけど、この造語を見るたびに鳥肌が立つんだよなあ。自分の嫌悪ゾーンどストライクすぎて。女性風に言うと生理的に無理ってやつであり、サンドウィッチマン風に言うとちょっと何言ってるかわからない。普通に頭の不自由な方ではないのだろうか。国語の教科書を読み直したほうがいいと思うのですが。
何が気持ち悪いかを考えてみますに……一言で言えば薄っぺらいからか。こんな薄っぺらい人に言われたくないだろうけど軽薄すぎて笑える。それに、そこはかとなく漂う自己啓発臭が鼻につくのも気持ち悪さに拍車をかけてます。基本的に自己啓発(笑)はうさんくさいと思ってますので。って誰がイカくさいねん! いやいや誰も言ってへんがな! 下手くそな関西風すみません。
さて、イカくさくなったところで、日課をこなして寝るとするか。顔を晴らして顔晴りはしないけど、こすりすぎて息子を腫らすのをがんばります。前は向かないけど皮はむく。なんつってぷぷっ。品が無くてすみません。今宵も笑顔でしこしこ顔晴るぞ!(わらい)