2015年4月11日土曜日

散髪してから三発しました(なんつってぷぷぷ)


先日、よく行く店のスタッフから「髪、切りましたか?」って話しかけられて「あ、はい」と答えたら微妙な空気になったお好みソースですこんにちは。スタッフいわく、無表情で「あ、はい」と棒読みするのはNGだそうで。まずは笑顔になって「あ、わかりますか? どう? 似合いますかねー?」とか「そうなんですよー! ちょっとイメチェンしたくて」とか、一言添えて返すと好印象らしい。いや知らねーよそんなの。そもそも、髪を切ったか否かを確認されてるんだからイエスかノーの二択で回答したのでいいじゃないかっ。この歳になってこんなダメ出しをされるほど絶望的な人で申し訳ありませんが。

例えるならば、レストランで「コーヒーは食後にお持ちしましょうか?」と聞かれて「はい、やっぱりコーヒーは食後に飲むと胃液が分泌されて消化にいいですしね」もしくは「いいえ、先にお願いします。ポリフェノールが糖分の吸収を抑えてダイエット効果があるといいますし」って答えるようなもので、こんな返答をされたスタッフも困るでしょう。それと同じことだと思うんだけど。向こうは「はい、いいえ」の返答だけを求めているのに、いちいち余計な情報を付加する必要性がどこにあるのか。

だいたい、「髪、切った?」とは、髪を切ったのがわかった上での問いかけであるからして、わかってるなら聞く必要がないわけであります。聞く側にも問題があるとしか思えない。自身の認識を確認したいのであれば「髪を切ったように思えるのですが本当に切っていますか?」とするべきではないでしょうか。あるいは、来る日も来る日も「髪、切った?」と聞き続けていればそのうち当たりますのでこちらをおすすめします。と、無理やり屁理屈をこねる人ですみません。はいはい僕が中二でした。以後気をつけます。

写真は昨日のカラオケ。もう恋なんてしないという心境だったわけではなく、もう恋なんてしないなんて言わないという回りくどい歌詞が好きなので。今日の日記風に言うと、もう髪を切ったなんて聞かないでなんて言わないよ絶対であります。社会人らしく、日々自分を高め(笑)成長していく所存ですのでよろしくお願いします。