2015年4月19日日曜日

回らない寿司を食べよう(ブルーハーツ風)


東京出張時はどんなに忙しくてもきっちり武蔵のラーメンだけは押さえる意識の高いリーマンお好みソースですこんにちは。これで風俗まで行ってればスケジュール管理は完璧なんだけど残念ながら時間が取れず断念。まあ、一泊二日でそこまで織り込むのは無理があるよね。麺が伸びるかちんちんが伸びるかの話です。ああうまいこと言ってしまった。

で、行きの飛行機内では家族連れの後ろの席になりました。嫌な予感とは当たるもので、案の定というかお約束というかドリフで上から落ちてくるタライというか、いきなり子供がギャンギャン泣き出していらっしゃる。ただ、僕もいい加減オトナの男(笑)ですから、何も気にしてない風を装って耐えてたら、降り際に「明らかに不機嫌だったでしょ?(笑)」と隣に座ってた後輩に突っ込まれて笑った。不機嫌オーラを放ってしまい申し訳ありませんでした。以後気をつけます(わらい)

どうでもいいけど、「回らない寿司」って言葉が嫌い……というよりも「寿司を『回らない寿司』と言う人が嫌い」が正確か。あれ何なんですかね。回転寿司と区別するために「回らない」と形容する意図はわかる。わかるんだけど何か気持ち悪い。普通に「寿司」じゃだめなのか。

あー、たぶん。「回らない寿司」って言い方が卑屈に思えるから嫌いなのかな。「よし、今日は俺のおごりで寿司でも食うか!」「まじっすか! ごちになります!」「でも回るほうな! がはは!」みたいな感じで、回転寿司ではない寿司には手が届かない、とでも言いたげな庶民アピールが寒いんですよね。どうでもいい話ではあるんだけど。であれば、僕の場合は「伸びないちんちん」とでも言いましょうか。って誰がEDやねん! がはは! 卑屈なうえに寒くて申し訳ありませんでした。

さて、今日は休日。そして夜はひさびさのコンパがあるみたい。僕ぐらいの紳士になると、女性を「女の子」と呼んであげてドリンクの注文を聞いてあげて会計時には多めに支払ってあげるのであり、モテないわけがないはずでありますが、いままでコンパで彼女ができたことがない。うーん、なぜだ。なぜなんだ(わらい)