2012年12月6日木曜日

ダイエット成功中なう


6キロの減量に成功したお好みソースですこんにちは。半年前からダイエットに取り組み、ついに目標達成! すごい! おめでとう自分! あとはリバウンドしないよう留意するだけ……とは言え、ここ数年は太ったり痩せたりの繰り返しで、そこが一番難しいところなんだけども。

で、先週から社会復帰して人と会う機会も増えてまして。もし「痩せた?」って聞かれたらどう答えるべきだろうか。理屈で言えば「はい」の一言で事足りるわけだけど、今までの人生それで数えきれないぐらい失敗を繰り返してますので、「はい」に加えて気の利いた一言が必要でしょうね。「はい。おかげさまで」あたりか。おかげさまも何も、相手に何をされたわけでもなくて全く関係無いのは明らかだけど、ここは素直に「おかげさまで」という万能ワードに頼っておくのが得策か……。

懸念されるのは、例のケガや入院を連想して「寝たきりで痩せたんじゃないの?」と解釈される事態。もしそうなったら全力で否定しておこう。だって、自身の努力で痩せたのに、「入院したから痩せた」と一方的に曲解されると腹立つじゃないですか。半年前と言えばまだ在職中で、忙しい中で朝ジョグしたり、暑い中で自転車通勤したりと地道に運動してたのに。

となれば、「はい。おかげさまで。半年前から運動と食事制限でダイエットに取り組み、健康的に6キロ痩せたんですよ。入院との因果関係は定かではありません」とまくし立てればいいのかもしれないけど、一息で言い切るには長い。それに、相手はそこまで求めてない気がする。「痩せた?」の問いかけ自体が社交辞令であるからして、長々とマジレスすると相手は面食らうかもしれない。なんか先日もこんなの書いた気がしますが。

かくなる上は、やはり「はい。おかげさまで」と謙虚にお答えするのが適切でありましょうか。私が痩せられたのは周りのみなさまのおかげです! 本当に感謝! ありがとうございます! 今日も笑顔で頑張ります! という現代風の精神で。

いやあ、暇なので空想が楽しい。本日は、「『痩せた?』と聞かれた場合の対処法」のシミュレートをお届けしました。何も聞かれなかったらどうしよう。