ツイッターでよく見る「なう」が嫌いだ……。
ずっと放置してるけど、いちおうツイッターやってます。興味本位で始めてみたものの、今や全然更新?していない状況。どうでもいいようなことをつぶやく意義を見い出せません。たぶん、もう更新することはないと思われます。
何より違和感があるのは「○○なう」って言い回し。なうは英語の「Now」で、「今ここにいるよ」や「今これやってるよ」などを表すものだそうです。「お好み焼きなう」や「仕事なう」という風に使われるんだけど、あれがどうしようもなく気持ち悪い。何なの「なう」って。
「フォロワーが増えてきたらおもしろくなる」や「何となくのゆるい横のつながりがいい」など、ツイッター肯定派の方々には申し訳ないのですが、僕はツイッターのおもしろさがわからないまま卒業します。いや、本当に、つぶやく意味が全然わかんないので……。ツイッター風に言うと「ツイッターを卒業なう」でしょうか。そして今、僕はブログ更新なうですね。
どうでもいいけど、うな重を食べてるときにつぶやいたら、「うなぎなう」と回文になるではないですか。おお、卒業したのにすごい発見をしてしまった。どなたか、うな重を食べてるときにつぶやいてみてはいかがでしょう。
風が吹いてる谷にいたら「風の谷のなう」ですが、僕の人生において、そんな谷へ行く機会はないでしょうねたぶん。
ついでに、ブログ更新なうの後は、おそらく日課の自慰なうとなりますが、これも「おなう」と略すことができるではありませんか。うーん、またもやすごい発見をしてしまったけど、間違いなく何の役にも立たないのが残念です。いいひらめきなうだったのに。
あ、こんなくだらない空想ばかりしてると、人生における有益な時間を損なう。まさに損なう。
文面から推測できる通り、この話のまとめどころに困ってるなうですが、どうせツイッターを卒業なうだから、なうなう言えるのも最後なうであって、でもさんざん否定して書くなうしてると、なぜか不思議となうに愛着がわいてくるなうだけどやっぱりお別れなう。さようならなう。