2013年5月30日木曜日
カレーうどんが900円もするとか何の冗談ですか
前職時代のお客様から電話があった。退職したのは昨年の8月だから、もう一年近く経つのか。それなのにわざわざご連絡をいただけるなんて嬉しい限りだよなあ。僕は本当に果報者です。ありがとうございます。と、着信画面を眺めていたら電話が切れました。出なくてすみません。疲れてたので。
写真は会社近くのうどん店のカレーうどん。大しておいしくはないけど、ランチタイムでも結構空いてるので二日に1回は通ってるかな。あ、新入社員のくせに、最近は昼食の誘いを断ってひとりで食べてます。今風に言うぼっち飯ってやつです。いきなり協調性の無さを発揮しててすみません。
「かもしれない運転」って言葉があるじゃないですか。「対向車が来るかもしれない」「子供が急に飛び出してくるかもしれない」など、悲観的な視点から様々なリスクを想定しての運転を差すらしいけど、あれって時代にそぐわないと思いませんか。ネガティブ思考が忌み嫌われ、やたらとポジティブな姿勢が称賛される自己啓発ブームの世の中なのにね。自己啓発本風に言えば「対向車が来るかもしれないなんて後ろ向きな考えは捨てて、むしろ自分から探してぶつかっていきましょう!」じゃないのか。自己啓発っていうか事故啓発なんつってははは。くだらない戯言を吐いてすみません。どうでもいいけどさっきから謝ってばかりですみません。そういう精神状態なんでしょうたぶん。
交通事故だけではなく、日常にも危険は潜んでいるのであり、部屋でしこしこしてたら同居人に見つかった、なんてのも事故と言えます。ここでこそ「かもしれない運転」を実践すべきであり、「部屋から音が漏れてるかもしれない」「ゴミ箱を調べられてるかもしれない」「ティッシュが切れているかもしれない」「この動画は以前にも落としたかもしれない」「もしかしたら本日2回目かもしれない」と、行為に没頭しつつも冷静な視点を持ち、常に疑ってかかる姿勢が必要ではありますまいか。読者様は仏頂面を浮かべて読んでるかもしれない。と疑う姿勢のほうが必要かもしれない。はははっ……。
さて、朝からくだらない日記を書き散らしたところで出社するか。「朝からこんなこと書いてたのかよ!」と突っ込まれるかもしれない。僕は暇なのかもしれない。その前にしこしこしてから出るかもしれない。今日いきなり彼女ができるかもしれない。ああいろいろとすみません。